昨年、AOpenがEeePCという低価格なミニノートパソコン(UMPC)を発売したのは記憶に新しいですが、間もない間にメーカー各社が様々な機種を発売してきました。
今ではAcerやDell、ヒューレットパッカードなどの海外メーカーから、東芝、ソニー、NECなどの国内メーカーまで様々なミニノートPCを発売し、かなりラインナップが豊富になっています。

イーモバイルなどがミニノートPCの購入との同時契約で初期コストが0円になるなどのキャンペーンも展開され、シェア争いはかなり厳しくなっているようです。単体で購入する場合でも、ミニノートPC自体の低価格が進んでおり、今後メーカー各社は厳しい競争を繰り広げることになるのではないかと考えています。

AcerのApireOneは代表機種の1つですが、値下げをするようなのでチャンスかもしれません。

Acerの低価格ミニノート「Aspire One」の一部モデルが来月以降に値下がりする可能性があることが明らかになりました。

これは自社内で競合する製品が発生することによるもので、販売終了も視野に入っているとのこと。

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090610_aspire_one/

私達にとっては有難いことですね。
ここまで安くインターネット用パソコンを購入できることを考えると、思わず1台欲しくなってしまいます。
かなり色々な機種がありますから、自分にとって必要な機能、見合ったものを選んでみたいものです。