冬の訪れを感じさせる寒さが身にしみます…((´д`))
皆さん、風邪など引かないようお気をつけください

こんにちは。技術部1年目の藤本です(`・ω・´)
早いもので、4月に入社してから既に半年以上が経過してしまいました…

数ヶ月前のお話しですが、仕事終わりに営業部の四元さんと
渋谷にできた「森の図書室」へお邪魔してきました!─=≡Σ((( つ¯ω¯)つ

看板

お酒が飲めてくつろげる、まさに夢のような図書室ヽ(´▽`)/
Wi-Fiあり、電源あり、音楽あり、おしゃべりあり。ついつい長居してしまいそうな空間です

そこで今回は、私なりに森の図書室のオススメポイントをご紹介したいと思います
実際に行くまで気付かなかった魅力がそこに…!

魅力ポイント1 思いのほか空いてる

シャレオツな空間…きっと普段はすし詰め状態に決まっている!
そんな思いを持っていざ乗り込んでみました

店内

す、空いてる…!( ゚д゚ )
平日の19時半頃に着いたと思ったのですが、案外この時間は空いていました

20時を過ぎると、会社帰りの方々がちらほら見え始め、
席もそこそこ埋まりましたが、まだ落ち着きのある空間を保っていました

隠れ家カフェが混み合う法則をまんまと裏切ってくれた様子( -`д-´)

魅力ポイント2 できたばかりだから本が新しい

図書室というと、日焼けしてくたびれた本がずらっと並んでいるイメージです
決してそれが受け入れられないわけではないのですが、多少抵抗がある人もいるはず…

しかし、森の図書室に訪れてみれば、図書室のイメージが変わります!
新品同然の綺麗な本が、壁一面上から下までぎっしり詰まっていました(^ω^)

誰かが読んだような形跡がほとんどないにも関わらず、
誰にでも触れられる環境にあるアンビバレンスな状態…魅力的な感じ(*´д`*)←

ちなみに、ドリンクを注文すると書評の書かれたコースターが出てきます

書評コースターとその本

コースターに書かれた本と同じ本がどこかの本棚に眠っていることもあるので、
読む本に困ったら新たに本を手に取るきっかけになるでしょうヽ(・∀・)ノ

魅力ポイント3 表紙カバーが外せる

これは個人的にポイント高い!←

長年、学校の図書室や地元の図書館に足繁く通っていた私としては、
表紙を外した姿が見られないのがとても残念ポイントだと思っていました( ˙ε . )

というのも、本を手に取るきっかけはその本の中身だけとは限らないと考えているからです

むしろ、語りかけてくる背表紙の印象によって読んでみようと意欲的になるものです!
そのため、ブックデザインというのはとても偉大で、
本の行く末を大きく左右するものであるとも言えます(`・ω・´)

そんな大事な部分を隠してしまうなんてもったいない!
本の魅力は、外側にかかっている表紙カバーだけじゃないんですo(TヘTo)
カバーを外して、その先にある表情を楽しめるのも魅力のひとつだと思います!

森の図書室にある本は、きちんと表紙カバーが外せて、中のデザインも見ることができます
そこのデザインにまで凝っている作品は、ついつい手に取りたくなりますね♪

本好きなら一度は行きたい場所!森の図書室

というわけで、私の感じた森の図書室の魅力は以上です
多少マニアックだったかもしれません…_(´ω`」∠)_

皆さんそれぞれの楽しみ方があると思います( ゚ー゚)
ごろ寝できるスペースやバーカウンターもあるので、お好きなスタイルでぜひ訪れてみてくださいね!

それでは|*´ω`*)ノ