立川の映画館で極音「LA LA LAND」を観てから頭の中で

劇中曲が繰り返し流れているすまいるネット管理部の坂本です。

去年は、「シン・ゴジラ」や「君の名は」など
豊作だった日本映画界ですが、
2016年に韓国で人気を博した激辛骨太映画が
3月の日本に押し寄せてきました!
まず、現在公開中の「アシュラ

韓国の人気俳優チョン・ウソンが主演のノワール映画。
残酷描写も多いが、カーアクションも素晴らしい作品。

韓国の映画スタッフの多くがハリウッドで
経験を積んでいる為、アクションシーンが
ハリウッド大作並みの派手な映画が撮れるのが
韓国映画の魅力の一つです。

最近だと、日本映画の「アイアムアヒーロー」の
カーチェイスシーンも韓国で撮影したほど。
そして、今週の3月11日公開の「哭声/コクソン

ナ・ホンジン監督の3作目の新作コクソンですが、
去年韓国で公開されて700万人動員した作品だそうです。

しかも日本人俳優 國村隼さんが韓国の青龍映画賞の
男優助演賞を受賞するなど映画ファンも大注目している一作です。

■映画のあらすじ
平和な田舎の村に、得体の知れないよそ者がやってくる。
彼がいつ、そしてなぜこの村に来たのかを誰も知らない。
この男につい ての謎めいた噂が広がるにつれて、
村人が自身の家族を残虐に殺す事件が多発していく。
そして必ず殺人を犯した村人は、濁った 眼に湿疹で爛れた肌をして、
言葉を発することもできない状態で現場にいるのだ。
事件を担当する村の警官ジョングは、ある日自分の娘に、
殺人犯たちと同じ湿疹があることに気付く。
ジョングは娘を救うためによそ者を追い詰めていくが、
そのことで村は混乱の渦となっていき、誰も想像できない結末へと走り出す――
(元記事:フィルマークス

ん~あらすじを読んでもさっぱりイメージが湧かない…

ナ・ホンジン監督の作品は毎回最後まで続きの展開が
読めない映画ですので今作も大いに期待しています!

今回紹介した韓国映画は、かなりアクションシーンが
多い激辛韓国映画なので予告編は割愛させて頂きました。

あぁ…奥深き韓国映画、日本人にあまり知られていない名作も
数多くありますので、また別の機会に紹介します!