すまいるネットバックヤードチームの井林です。
今回こそ上野動物園の赤ちゃんパンダ「シャンシャン」の記事を書く
つもりでしたが、1月末までの観覧の抽選は4回とも外れてしまった為、
今回は大好きなパンダの絵本の1冊を紹介しようと思います。
本日もTVニュースで多く取り上げられていましたが、
シャンシャンの観覧は2018年2月1日から当面のあいだは、
整理券による先着順に変わるそうです。
(整理券方式についてはこちら)
近日中に早起きしてシャンシャンに会いに行きたいと思います。
写真は昨年3月のシンシン。実はお腹の中にシャンシャンがいました。
ご紹介する本は「10パンダ」。
「世界猫歩き」で有名な動物写真家 岩合光昭さんの絵本です。
岩合 日出子 文 / 岩合 光昭 写真(福音館書店)
岩合光昭さんといえば、書店で猫達の写真集を数多く見かけますが、
パンダ達も負けず劣らず素敵に撮ってもらっています。
木登りするパンダに野原でゴロゴロするパンダ、やんちゃな子パンダ達に
可愛い赤ちゃんパンダと、表情豊かなパンダ達の写真が盛りだくさん。
パンダの魅力が満載です。
この本はただの写真集ではなく、
ページごとに奥様の書かれたリズミカルな文と一緒に
1、2、3…とパンダを数えるという絵本としての楽しみもあり、
大人にも子供にもお薦めの1冊です。
シャンシャン誕生で400億円の経済効果も見込まれているとか。
先日東京駅でもパンダのシュガーバターサンドを発見!
私はいつでもパンダブームですが、
しばらくは日本中でパンダフィーバーが続きそうですね!